今日も雨、涼しいです。
ざるそば、稲荷ずしの雰囲気(「すみ田」)では
なく、ガッツリ、肉食系、洋食モードで、昨年
行ったレバノン料理レストランに行きました。
ビールの飲めるインド料理屋さんの隣です。
中東料理の中でもっとも洗練されている
レバノン料理は、ラム肉だけではなく、
豆類や野菜がふんだんに使われていること
でも有名、凄くヘルシーです。
トルコ料理も似ています、中東料理って、
実は、野菜が美味しいんです。
特にローストした野菜は、フランス料理の
焼いて煮込んだ、ラタトイユのような感じ。
パリにも沢山、レバノンレストランはあり、
クスクス料理のモロッコレストランや
エジプトレストランほどではありません
が、よくいきました。
ペナンのレストランはハラルレストラン
でアルコールは置いていません、が、
持ち込み可ですので(電話で確認済)
ワインを持っていきました。
ワインは、先日、ガーニーパラゴン地下
ワインの中のチリワイン(赤)
Santa Caroloina MERLOT(2016)。
ワインの栓はコルクでした・・・・
お店の人が丁寧に開けてくれます。
お店の雰囲気は良いです、
内装も奇麗、冷房、勿論あり。
屋内の席にしました。
前菜に、フムス 13RM(=344円)
ひよこ豆、ニンニク、ごまをひいたものを
ごま油(TAHI)で練ったペースト、
ピタパンが何枚もついています。
ワインと一緒にいただくと、格別、美味しいです。
このワインも結構いけます。
(Winn Cafeで開けたオーストラリアワインも)
ラムのシシケバブ(34RM=901円)、
今日は、これが目的でした!
美味しい!
プーケットのスカスカのケバブとは大違い。
東京、赤坂「モティ」や新川のインド料理屋さんの
シズルしているものとは、違いますが、紛れもない
ラム肉のシシケバブです。
ただ、ソースがちょっと残念。
これは、緑色のミント(orバジル)ソース、
ガーリックパセリのソースにしてもらいたかった・・・
付け合わせのフライドポテトは
カリっと揚がっていて美味しいです。
付け合わせの生野菜サラダについている
マヨネーズは、ニンニクすりおろしが
混ざっています。
ちょっと、ブイヤベースのアイオリみたい・・・
ミネラルウオーター(小)3RM(=79円)
お勘定は、サービス料10%、SST6%が
ついて、58RM(=1,537円)でした。
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