ペナンでは、外食もお安いですが、
食材もお安いです。
ペナンでは、お肉、野菜、海老、アサリ、
などがお安いです。
食材で高い!と思ったものは、牛乳、
トマト缶、ソーセージです。
私のブログの中の、市場・買い物という
タグや、生活費関連というタグの記事を
見て頂ければ、わかります。
料理をするのは私の楽しみのひとつです。
自己満足の世界になってしまいますが、
料理の味加減は、自分の舌次第というか、
自分の今までの食事体験に
よるのではないかと・・・
料理をして、それを食べますと、
今までの人生の中の食に関する思い出が
確認できて、いっそう味わい深くなるし、
歳をとっていくのも良いものだなんて、
考えたりします。
と同時に、節約も兼ねて、です。
目標はKAFE(食堂)並みのコストです。
私は、ホーカーの汚さが苦手で、
せいぜいKafe(食堂)までが許容範囲です。
ガス代(月9リンギットくらいで、無視)や、
細々した調味料代を除けば、
私の作る主な料理のコストは
一人前3~8リンギット(=79円~212円)です。
大好きなシュークルートだけは、この予算を
オーバーしていますが、食材費
(特にソーセージ)が高いのですね・・・
レバニラ炒めは、1リンギットしません。
鶏レバーは、プラウティクスの朝市で
鶏肉を買う時に、
無料でおまけしてくれます。
簡単な魚のムニエル、豚肉の生姜焼き、
しゃぶしゃぶ、揚げ物などは、
今回の計算では省いています。
そういったお料理は、ほとんど、
お肉、お魚だけのコストです。
サンマ(明治屋で冷凍1尾5RM)の
塩焼きもフライパンで綺麗に
できるようになりました。
一回で食べきれない場合は、冷凍して、
後日解凍して、食べています。
これは、炊いたご飯も同じです。
お米は一時帰国の度、
10kgずつ買ってきます。
ペナンで調達できるものでは、一種類だけ
美味しく食べられるものがあります。
ペナンの「明治屋」で発見した「こしひかり」です。
お値段は、1袋2.5Kg:26.3RM(=696円)ですので、
日本と比べても、高くはありません。
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