ムービープラスで、昔何度も見た大好きな映画
「ジャッカルの日」を見ました。
映画は、プロの暗殺者がローテクの
限りを尽くし、変装に次ぐ変装、
ロンドン⇒ジェノバ⇒南フランスの各地
⇒パリと移動してきて、ドゴール大統領
を狙います。
変装のトリック、各国移動のくだり、
パリの町並みなどの描写が素晴らしく、
ただのサスペンスものとは違った、
旅行映画のような感じがします、
これは私だけの感想か・・・
大学に入学した頃、フランス語の先生が
「英語の本ですが凄く面白くて徹夜して
読んだ」と言って薦めてくれた
フレデリック・フォーサイスの原作を
映画化したものです。
70年代後半、学生時代にパリの屋根裏部屋に
住んでいましたので
ジャッカルの狙撃の選定場所は
なるほどと思ったりしました。
映画に出てくるネグレスコホテルは、
勤め人になって仕事で行った時に、
知り合いに頼まれて、ホテルの
ブティックで黒色のバスローブを
買ったことがあり、その頃の事を
思い出したりしました。
Youtubeには分割して動画がアップ
されていますが、どんどん削除
されていて、現在残っているうちの
見どころ部分はこちらです。