ドラマには、マレーシアにもタイから
列車で移動してきて、ペナン(バター
ワース➡ペナン島➡バツーフェリンギ)や
マラッカに旅している場面があります。
ドラマ1996年の1時間1分経過したころ
から、マレーシアの場面です。
Cool TVの30日間自動録画機能から、
日本映画専門チャンネル12月28日放送の
「劇的紀行 深夜特急」(1996~98年、
名古屋テレビ制作、大沢たかお主演)を
昨晩から今日にかけて見ました。
途中、WIFIのスピードが落ちた時は、
Youtube動画で見ました。
いつ削除されるかわかりませんが、
このドラマは、
Youtubeにも公開されています。
(昨年9月18日、10月23日、12月24日)
沢木耕太郎原作の原作(1986年)の
1970年代前半の設定を、
ドラマでは1996年,97年,98年の
設定にしたものですが、
2021年の現在、
今見ても素晴らしいです。
大沢たかおが若―い!カッコイイです。
カッコよすぎ、です。
サングラスかけた旅人なんていないよー、
とかツッコミたくなります。
やっぱり「旅」っていいなー、って
思ってしまいます。
若い頃、アジアや中近東に「旅」を
しなかったのが残念です・・・
今、東南アジアを旅行していますが、
これはもう、若い頃の「旅」とは
違っています。
同じような旅は、できないですが、
昔の自分がヨーロッパを放浪していた
時代(1976年)と比べてしまいました。
当時学生だった私は、
小田実の「なんでも見てやろう」(1961年)や
五木寛之の「さらばモスクワ愚連隊」
(1967年)に触発されて、
大学を休学、旅に出ました。
現在のコロナ禍では、マスクなしでは、
密な距離にもなれないのが、
悲しいです。
ドラマ挿入歌の「積み荷のない船」
(井上陽水)は
こちらから。↓
プチ情報
いつ削除されるかわからないYoutube動画
ですが、お気に入り動画をPCにダウンロード
できるソフトウエアがあります。
5KPlayer、無料ソフトです。
このソフトのアプリ、PCにはインストール
出来て使っているのですが、手持ちのUbox
には、ダウンロードできても、容量不足から
インストールできていません。
新しいUboxが届けば、これを使って
TV画面から見るつもりです。
インターネット回線が切れた時でも、
いつでもお気に入りの動画が
オフラインで視聴できます。