昨日、「すみ田」➡「古城飲食中心」
➡「アイランドプラザ」に歩いて
戻って来ると、
モール入口(Café Coffee Bean傍)の
スタンドタイプの検温器のアラート
が鳴り、38.4℃、
一歩下がって、もう一度やっても37.6℃。
係員が入れてくれません。
心を落ち着け、Cold Storage側の入り口
まで歩いて、検温スタンドの前に立って、
36.4℃。
ようやくコンドの部屋に辿りつきました。
これ、ちょっとした恐怖です、
自分の部屋に戻れない、
というのが怖いです。
炎天下(ペナンは連日です)歩きまわる
のは、避けようと思いました。
コンド隣のPrecinct10のレストランくらい
なら大丈夫ですが、道路を渡る向かいの
プリマタンジュン界隈まで行くのは、
信号待ちなどがあり、陽にさらされます。
因みに私は無帽です。
検温機で異常値が出たのは、随分前ですが、
インドレストラン「Woodlands」で、
バス停から7分ほど歩いて来た時、37.8℃。
日陰で一休みして、再検温、36.5℃。
私は変温動物か?
スキャナーはこのタイプで、
器械の調子が悪いかったのでしょう・・・
同タイプのスキャナーでストレイキー
モールの入口で37.5℃が計測された
こともありました。
モール入口に入る前、買い物した
韓国食材屋さんK-Martのスタンド
タイプのスキャナーでは36.2℃で
したので、これも器械の不調だと
思います。
ググってみると、
そもそも.
人間は、自律神経機能の働きで、
気温の上下に関わらず、体温を一定に
保とうとバランスをとっています。
しかし、この機能の働きが悪い場合、
暑いところにいると
体温はどんどん上がります。
ペナン島の今のように暑い日に
暑い場所にいると、私のような人間は
体温が上がりますが、体温調節が苦手で
汗が出にくく、熱が体にこもります。
汗をだして蒸発させることで、
熱を体から逃がせません。
うーん、そういえば、日本で働いていた頃、
インド料理屋さんで、同僚が汗をかいてい
たのに、私は汗をかかず、「代謝が悪い」と
からかわれていました・・・